本番レストラントレーニングSTRENGTHS OF ECOLE UMEDA
本番レストラントレーニング
レストラン現場の全てを経験！
サービス・マネジメント・やりがい
「料理のストーリー」を学ぶ。
本物のレストランを運営
本番レストラントレーニングとは、本校の附属レストランで学生自身がお客様にコース料理を提供するDAICHOならではの実践型プログラム。
- La santé（和泉校本校内）
附属レストラン「La santé」は、調理師育成のための教育施設。技術研究やマネジメント授業、研修などを実践的に学べます。
模擬ゲストではなく一般のお客様を招待
一般的に他校では、先生や学生が「お客様役」となりシミュレーションを行うのみ。しかし、DAICHOでは一般のお客様をお招きし、自己満足ではなく、本当に「お客様」が食べたいと思う一皿を提供します。
現場同様 各セクションを設けて
前菜担当、スープ担当、グラニテ担当、デザート担当など、各セクションに分かれ来客時間を逆算しながら調理を実施します。現場で必要な時間管理・コミュニケーション力を高めます。
キッチンで心をこめて調理した料理の味を最後に左右するのはサービス担当の責任。お客様に満足していただけるようテーブルにクロスをかけ、シルバー類やナフキンのセッティング、料理を運ぶ際のお皿の持ち方や下げ方にも注意をはらい質にこだわります。
お客様の声から学ぶ
レストラントレーニングでは、必ずお客様の声を聞き取ります。先生の授業をただ学んで終わりではなく、「本物」にこだわりぬいたレストラントレーニングで実践力を磨き、お客様の声を知る。それが、プロとしての自覚につながり、成功体験から自身へとつながるのです。
PROJECT FLOW
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実習で学んだ料理をアレンジし、クラスオリジナルのコース料理を決定。食材やお皿選びからこだわります。
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レストランでは、各セクションに分かれて仕事を実施。本番レストラントレーニングでも、前菜、スープ、メイン、グラニテ、デザート、サービスと役割分担をして学びます。
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約50名分の料理を同時進行で提供するので、下準備は現場同様に前日に行います。
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フルコースに合わせてテーブルセッティングも実施。テーブルにクロスをかけ、シルバー類やナフキンをセッティング。メニュー表の作成も行い、お客様に満足していただける「最高の空間」を演出。
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お迎えするのは、一般のお客様！学生同士のシミュレーションで満足するのではなく、一般のお客様に評価いただき、緊張感と高揚感を持って挑みます。
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サービス担当が丁寧にお客様をご案内。この頃、キッチンでは前菜の調理が段取りよくスタートし、全皿同じクオリティで盛り付けられた料理が提供されます。
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キッチンでは料理をだす時間を逆算して調理を実施。サービス担当は、料理の説明や水を注ぐタイミングなどテーブルごとに工夫します。
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お帰りの際に、お客様からいただいた笑顔やお礼の言葉がプロとしての自信に。最後はスタッフ一同でお見送りします。
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お客様からのアンケートなど、リアルボイスや学生自身が感じた内容から振り返りを実施。プロになるために、自分たちの良かった点 ・磨かなくてはいけない点を知ります。
ショップ情報
UOKEN BUILD.
6 6 年の伝統をもつ老舗『うお健ごちそう村』には、中国料理・日本料理・ステーキハウスの3 店舗が店を構え、連日多くのお客様でにぎわっています。
1 FにはD A I C H Oの調理技術研究施設があります。
4つの本番トレーニング
「毎日つくる実習」で技術を磨く圧倒的な実習量だからできる実践トレーニング。
